ローディング画像
menu

講座紹介RESEARCH

昭和大学薬学部病院薬剤学講座は、2010年に日本初の薬学臨床系講座として開講しました。

その後2015年には教育職員65名、2024年には教育職員118名と、薬学部最大の講座となりました。

「臨床薬剤師の育成」を目標とし、薬学教育をさらに発展させようと教員一丸となって努めています。

臨床業務と研究CLINICAL ACTIVITY & RESEARCH

当講座では、薬剤師教育のうち病院実習を関連病院8施設で受け入れ現場教育を担うほか、臨床業務と研究を行っています。

臨床ではがん化学療法、緩和、救急、NST、感染、周術期、小児等の医療チームの一員として最良の医療を提供することを目標に常に新しいものにチャレンジしています。

また、研究では薬物治療に関連した医薬品の有効性、安全性、経済性、分析などを中心に展開してきています。本学として特徴ある教育、研究を通して日本一の講座を目指して日々研鑽を重ねています。

TOPICS新着情報

学術論文掲載のお知らせ

この度、髙橋伸幸助教(昭和大学病院附属東病院薬局)の学術論文が以下の雑誌に掲載されました。
Clinical Case Reports: 2024;12:e9526. doi/10.1002/ccr3.9526
Duloxetine-induced syndrome of inappropriate antidiuretic hormone secretion in a patient with neuropathic pain

学術論文掲載のお知らせ

この度、中嶋宏太助教(昭和大学病院薬剤部)の学術論文が以下の雑誌に掲載されました。
Clinical Case Reports: 2024;12:e9137. doi:10.1002/ccr3.9137
A severe tremor caused by a beta2 agonist in a patient with asthma-chronic obstructive pulmonary disease overlap
 

博士(薬学)学位記授与

2024年7月18日 田中道子助教(昭和大学藤が丘病院薬剤部)に、博士(薬学)の学位が授与されました。

受賞のお知らせ

この度、市村丈典講師(昭和大学藤が丘病院薬剤部)が第16回日本がん薬剤学会学術大会(2024年6月8日開催)において演題名「高齢者機能評価簡易ツールGriatric-8(G8)を利用した高齢がん患者の薬剤師外来後の転帰」で発表し、優秀演題賞を受賞しました。
 

学術論文掲載のお知らせ

この度、吉川雅之講師(昭和大学病院薬剤部)の学術論文が以下の雑誌に掲載されました。
THE SHOWA UNIVERSITY JOURNAL OF MEDICAL SCIENCES Vol.36-No.1
Survey on prescriptions of similar-looking formulations to patients requiring ophthalmological operations