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臨床研修薬剤師 先輩の声

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河津さん(長崎国際大学出身)
臨床研修薬剤師1年目

Q1,臨床研修薬剤師を目指そうと思ったきっかけは何ですか?

就活の時に新人研修制度がしっかり整った病院を探している中で昭和大学病院を見つけ、2年間の充実したカリキュラムを知った時に、臨床研修薬剤師を修了すれば、どこの病院でもやっていけると確信が持てたからです。

臨床研修薬剤師1年目

Q2,今は、どんな研修をしていますか?

調剤や抗がん剤調製などのセンター業務の他に、週に4回病棟へ上がり患者さんとの面談や医療従事者とのカンファレンスを通じて疾患のことを学んだり、薬剤師がどのように医療に介入していけるのかを学んでいます。

Q3,プライベートな時間はありますか?

もちろんあります!17時に業務が終わり、そこから家に帰りご飯を作ったりテレビを見たりたまに自主勉強をしたり毎日ゆっくり休めています。お休みの日も同期や友達とご飯を食べに行ったり遊んだり、家でゴロゴロしたりして休日を満喫しています。

Q4,他大学出身でも研修になじめますか?

私も入職する前は不安でしたが、同期をはじめとするどの先生方も優しく、他校の私を気遣っていただいたり、分からないこともすぐに聞ける環境ですぐに馴染むことができました。また、メンター制度というものがあり、数か月に1回メンターの先生との面談があり、些細なことでも親身になって話を聞いてくれるので悩みを抱えることもなく業務に集中することができています。

Q5,将来どんな臨床薬剤師を目指していますか?

医療現場の中で薬剤師としての自分の価値や地位を確立させて、やっぱり薬剤師さんがいないとね!と思ってもらえるような、患者さんからも医療従事者からも頼りにされる薬剤師を目指しています。

Q6,他になにかメッセージがあれば・・・

昭和大学病院の臨床研修薬剤師のカリキュラムは2年間とても充実しており、日々様々なことを学ぶことができ成長を実感できます。また、カリキュラムは毎年協議が重ねられどんどんグレードアップしていっており、これから先今よりずっと良いものになると確信しています。どこでもやっていける薬剤師になりたい方におすすめです。

宗友さん(昭和大学出身)臨床研修薬剤師2年目

臨床研修薬剤師2年目

大学院薬学研究科博士後期課程2年生 

Q1,臨床研修薬剤師を目指そうと思ったきっかけは何ですか?

薬学部5年生の時に実習で指導して下さった先生が、臨床で患者さんに携わっている姿を見て、自分もこの病院で働きたいと思い目指しました。昭和大学の関連病院では1年目から病棟研修をさせて頂けることも魅力的でした。

Q2,今は、どんな研修をしていますか?

主に病棟で入院中の患者さんの薬剤管理を行うことで多くの疾患や薬の勉強をしています。また、現在はまだ2年目ですが、1年目の研修薬剤師の育成および学生の指導も行っています。自分が教えることで学ぶことも多々あります。

Q3,臨床研修薬剤師と大学院の両立は大変ではないですか?

今はコロナ禍ということもあり、オンライン形式の授業もあるため業務後の受講は大変ではないです。頻度も週2回~月1回であるため、業務との両立はできています。

Q4,将来どんな臨床薬剤師を目指していますか?

認定薬剤師の資格を所得し、専門知識を活かした業務を行いたいと考えています。そのために今はあらゆる分野の知識を吸収できるよう日々勉強しています。

Q5,他になにかメッセージがあれば・・・

医療の世界は勉強の連続ですが、学んだことを患者さんの治療に活かせた時に非常にやりがいを感じます。仕事はやりがいや楽しさを感じ、続けられるものだと思うので、病院で将来働きたいと考えている方は是非研修薬剤師の道を目指してください!